N. Design

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MTL勉強会「UX Sketch」vol.10 まとめ

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討鬼伝2早くプレイしたいN.です。

2週間ぐらい前に勉強会行ってきました。

MTL勉強会「UX Sketch」vol.10 に行ってきました。

memoできた範囲でまとめてみました。

もし公開がダメな情報ありましたら削除致しますのでご連絡いただけばと思います。 mtl.connpass.com

Media Technology Lab

Recruit Media Technology Lab (Recruit MTL)

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今回のアプリの話 「KOLA」

エンタメ系(音楽に特化している)

  • 色々なシーンを想定し、制作(iPhoneからTVまで)

すべてのディバイスですべてのことを出来る必要はない

  • 使っているものによってUIを変える
  • iPhoneAndroid などユーザーの環境に最適化させる

###そこでAndroid版をオリジナルデザインではなくてマテリアルデザインにさせた * 見た目は変えたけどUIは変えない

googleにも戦略がある

  • 推奨されているgoogleガイドに対応させた
  • googleガイドに沿っているとベストアプリ取りやすいかも?

AndroidWERA tvなど

  • 外部環境にあわせてユーザーに届ける

マネーフォワード

https://moneyforward.com/

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ブランディング(UX)で売上をつくる

マネーフォワード B、C向け両方に展開する

行っていること

  • 事業計画にコミットする
  • 事業計画を達成するための戦略立案

短期的な売上だけに追われていいのか?

例えば健康で例えると

  • 薬•病院→即効性がある
  • 食生活→長期的効果

食生活 の長期的効果を目指す

ブランディングによって長期うりあげは可能

  • 例えばディズニー
  • 値上げしても継続的に利用してくれる
  • 人が人を呼ぶ

コアバリューを行動指針に

コアバリューをイメージに落とす(画像化にする)

ステートメントシート

コンセプト、ターゲット、ユーザーのゴール

ゴールからずれないサービスコンセプト

ペルソナ

  • ユーザータイプを洗い出す
  • 10のタイプを作り絞る

課題→ストーリー

市場規模、リーチの可能性

チームで仮説

  • ユーザーインタビュー・アンケートを実施

UXストーリー

課題をどんな風に解決するのか

イメージに起こすのは重要

ペルソナごとにつくる

ペルソナごとにアクセス解析

課金の可能性

プレミアム入っているユーザーをターゲット層にし考える

全てmemoしきれなかったので落としている部分があるかと思います。

イメージに起こすのは重要 を大事にされてるみたいです。

Loco Partners

http://loco-partners.com/

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RELUX について

アクセスシェア

スマフォが約8割

ユーザーイメージ

30〜50代

ロゴ

デザインは多種多様を展開 季節によって、ロゴに季節感をプラスする

デザイン制作する上で気をつけていること

  • 統一性
  • 引き算
  • 動きも心地良いもの

遊びこころをわすれない

ロゴに季節感をプラス エープリルフールにちょとしたページ作る

(ドローンでいく 的ななキャンペーン)

シンプルにする

純粋な目でサービスを見つめる (あれこれ追加するのではなくて、本当に必要な機能のみ追加する)

ベストアプリプロジェクト

日本一使いやすいアプリを作ろうというもの Android版のアプリを作る

準備

  • ガイドライン通りにデザインをする
  • イケてるアプリを触りまくり(週1回 イケてるアプリを紹介し合う)
  • ガイドライン、資料を読み込む(公式からからスライドシェアまで)
  • sketchでのデザイン

具体的に変えた部分

  • マテリアルアイコンにすべてさしかえる
  • レイアウト、余白をガイドラインに沿う
  • アニメ〜ション、エフェクトをガイドラインに沿う

検索結果

写真全体で見せるデザイン

施設詳細

ここは使いやすさを重点(他のサイトを見て参考に) ガイドラインに沿わない部分もある

予約フォーム

ガイドラインに沿う

メニュー

まとめ

  • ガイドラインにプラスし、そのサービスらしさ要素を追加する
  • データ分析も重要

ベストアプリを目指すには

  • ガンガン最新のアプリに触れる
  • Androidガイドラインを教科書だと思い、忠実に守る
  • ガイドラインに縛られず、サービスの個性も出す
  • サービスを自信もって友達に言えるようになろう
  • デザインは1人ではできない、チームワーク!

感想

2つはAndroidのお話でしたが今回もとても面白かったです。

前回のイベントと照らし合わせても共通点がいくつかあったことにふっと気づきました。

まだ2回ほどの参加ですが、たくさんの話を聞いて共通点洗い出せたら面白そうと思いました。