Service x Design #2 Webだ、紙だと言っている場合じゃない、媒体を超えるデザイン ブックマークする レポ
こんにちは、以前にこちらのイベントに行ってきたのでまとめのレポ書きます。
ちょっと開演に間に合わなかったので途中からまとめてます
アウトプットと同じくらい大事にしていること
菅井 雅人(株式会社マネーフォワード)
受託の紙媒体と自社サービスのWeb制作を比較して変わったなと思う事
元々受託で紙媒体の制作をしてました
紙媒体の制作していた時「説明したら負け」
→世にでる印刷物やビジュアルデザインなどは、説明のないまま消費者の目に触れることになる
体制としては対個人の関わり
自社サービスのWebで体制が変わりました
「数値を一番に考える人」「ユーザーを一番に考える人」 など
同じ目標持っているのに目線が合っていないからアウトプットとしてはバリューを発揮できない→この状況は良くないと思ってやってること
社内用の説明資料を作る(デザインなど)
→アイコンの要望に対する説明(例
説明書を共有した結果
それぞれの立場の課題や目的を集約して説明することで目線が合わせることができ
何を優先すべきか議論しやすくなりました
また、これを継続することでコミュニケーションコストが下がり、
意見がぶつかることもなくなってきました
今の体制は目線合わせの説明が大事
"見せるもの 以外のもの"
竹尾 太一郎(株式会社ディー・エヌ・エー)
車のPRのデザインをしました。
→車や会場などデザイン
細かい部分などを様々なものを用意しておく
webでは最終的な仕上がりを画面で確認しながら作り込むことができるが、
質量のあるものだと一点ものでもない限り、アウトプットを完璧にコントロールするこことは非常に難しく出来るだけ綿密な入稿指示が必要
準備や調査、検証など「見せるもの以外のものがアウトプットのクオリティを左右する」
今回あまりきちんと登壇者様のmemoのできなかったです。
感想など
このイベント今回2回目の参加ですが、珍しいなと思う点は、
LTを聞いた後、ローテーションで登壇者様等とお話出来るという時間あるので、
みんなの間で質問などしづらいという場合も割と聞きやすい環境かなと思います
今回のお話で印象に残ったのは「デザイナーとは何か?」ということに
重点において、そこから何か出来るかという話をされてました。
この先、◯◯だけ出来ればデザイナーとしてやっていけるのは難しく
様々な点に目線を広げる必要があるなと思いました。
イベント情報など
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